気持よく着続けられる服は必ずしも流行りの服とは限らない。
ることは生きること。
おばあちゃんになっても大切に年を重ねた時にもまだ着たいと思える服作りをしたい。
そう思って服を作り続け四半世紀が過ぎた。
小さいころから工業用のミシンに囲まれて育った。
幼稚園児のころには自分で使うバックを縫った。
工業用ミシンは速くて怖いので押さえに生地をセットして手は添えずに脚で踏んだ。
ミシンの踏み加減はマニュアル車のクラッチの踏み加減に似ている。お蔭で坂道発進のエンストとは無縁。